ご存じのように、なでしこJAPANは先日の準々決勝戦に敗北し、【東京2020オリンピック】大会は終了となりました。
それは同時に我がクラブ出身初のオリンピアンとなった遠藤純先輩のオリンピック初舞台挑戦への幕が降りた!となったわけです。
残念無念! その一言に尽きます。
しかし、その思いは、純さんの、なでしこJAPANの面々の比ではない!そう思っています。
ですので、言えることは・・・・・
お疲れ様でした! 感動をありがとう! 夢のような時間をありがとう!etc
そのような賛辞を贈り、そして、心の底からの敬意を表するのみです!!
敗戦から数日が過ぎ、既に純先輩は、9月から始まるWEリーグ(女子初のプロサッカーリーグ)、2年後のワールドカップ(ニュージーランド&オーストラリア共催 ワールドカップに参加するためのアジア予選は来年1月に開催)、3年後のパリオリンピックに向けて気持ちを切り替え歩み始めています。
我がクラブとしてはそんな彼女を
今回の東京2020オリンピック同様、いや、もっともっとパワーアップし、応援声援したい!その所存であります!!笑
そして、今回の純先輩の姿を通して、「いつの日か自分もあの舞台に!」 「いつの日か自分も日の丸を背負って!」 「いつの日か・・・!!!」 そう思ったクラブに集いし子供たちの夢が叶うよう、その素地作りに邁進していこう! そう思っています。
【試合は終わったがサッカーが終わったわけではない】
敗戦後になでしこJAPANを鼓舞するネットニュースで見つけた言葉。
本当にそうだよなぁ!!!
心底そう思いました。
だからでっかいでっかい声で、
がんばれ純先輩!
これからもたくさんの感動を与えて下さい!
そう叫びたいと思います。
最後になりますが、遠藤純先輩、いや、純のオリンピック出場に際し、多大なる応援声援を頂戴した皆様に心より御礼申し上げますと共に、これからも変わらず、「じゅんちゃん、がんばって!」の声を彼女に届けてほしい!そう願っています。深礼
2021年8月1日
VAMOS福島スポーツクラブ代表 遠藤純父こと 遠藤 淳
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